昨年(2017年)、タイの展示会に行ったときにレンタルWi-Fiを借りました。
しかし、3Gのプランで6日間で値段が6504円と結構高く感じ、
しかも早朝到着でも1日分とカウントされるので1日分の料金が無駄になりました。
とはいえグローバルWiFiで借りましたが、サービスが悪い、料金がすごく高いということではありません。
もっと安く済ませることはできるのか調べて今回の2018年はポケットWiFiを日本で購入して行くことにしました。
どのポケットWiFiを購入したか
海外に持って行くのでSIMフリーを購入します。
FREETEL SIMフリー対応 Wi-Fiモバイルルーター ARIA 2 FTJ162A-ARIA2-BK
今回はこちらを購入しました。
値段ですが、5月に購入したときは5600円でした。
設定方法
裏蓋を開けてSSIDとWiFi Key、IPをメモしておきましょう
渡航先に到着したときに必要になります。
例)
SSID:mFi_EA7DFF
WiFi Key:8桁の数字
IP:192.168.0.1
User/Key:admin
機械によって違うかもしれないので自分のをメモしてください。
それから蓋を閉じてバッテリーを入れて念のため充電しておきましょう。
タイの空港に着いてから
空港に着いたらSIMカードを購入します。
到着したところのカウンターが並んでいるところにある
TRUEという会社のカウンターを探します。オレンジ色のカウンターです。
8日間有効 4Gで299バーツでした。
SIMカードの差し込みはポケットWi-Fiを渡せば差し込んでもらえます。
そして電源オンにします。
私の場合はiPhone 7ですので他の場合は若干違うかもしれませんが、設定をしていきます。
機内モードのままで、Wi-Fiで自分のSSIDを探します。
WiFi Keyを入力
次にSafariを立ち上げ上の窓にIPを入力
この画面が立ち上がりますのでパスワードを入力します。
User/Keyの部分です。初期設定はパスワードadminになっています。
パスワード入力したら画面に入り、確認を押せばつながります。
3日間使って3GBまで全部使い切りました。
ホテルのネットはつながずにこちらだけ使ってました。
まとめ
ポケットWi-Fi+SIMカードの合計金額 5600+1000=6600円となり、レンタルとほぼ同じ金額でしたのでお得とはいえないかもしれません。
しかし一回ポケットWi-Fiを買ってしまえば、
年に数回行く人にとっては後は渡航先でSIMカードを買えばだけなので、いちいちレンタルしなくていいので便利です。
海外は今後行かないという人は、レンタルにして、また行きますという人はSIMフリーのポケットWi-Fiを買えばいいと思います。
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